返納・停止の手続があります

@返納の手続
 健康保険証(介護保険被保険者証)、年金証書は社会保険事務所・市区町村役所などへ、運転免許証は所轄の警察署へ返納します。パスポートも各都道府県庁の旅券課に返納する必要があります。

 写真の入った運転免許証やパスポートを記念に残したいexclamation
 そのような場合は、返納手続の際に申し出ると運転免許証やパスポートを使えないように処理して遺族へ返却してくれます。

A国民年金、厚生年金(共済)受給停止の手続
 この手続は急がなければなりません。厚生年金で言えば、最寄りの社会保険事務所に死亡届を年金証書のほか、死亡証明書(戸籍抄本や死亡診断書)を添付して提出する必要があります。
 この届け出を怠ってしまうと、年金を多く受け取り過ぎて、後で返さなければならなくなることもあります。

B確定申告の手続
 税金については司法書士の専門外ですので、このホームページでは詳しく触れず、概略だけにします。
 故人の確定申告は、相続人になる方が故人の所得を計算して税務署に申告します。なお、計算によって発生した所得税は、故人の遺産から債務として控除されるそうです。
 申告は、死亡後4ヶ月以内に行わなければなりません。